関の備忘録

私立文系大学生。日々の備忘録。

自己分析~子供の頃編~

・中学校の頃はどんな子供でしたか、物語るエピソードは何ですか

 中学校の頃は、人生に失望しながら生きていました。⇒小学校の頃に毎日毎日努力しても結果が出なかったんです。このことから、やっぱり自分はダメなんだなー友達はセンスがいいんだ、家庭環境がいいんだって悲観していました。⇒しかし、同時に人より違った人生を歩めばいいのだと気づかさせてくれたのもこの時期でした。「私は東大に勝てない、なら学力以外で勝負しよう。」この時私は月一回程度町の花屋さんに出向き店舗経営を直に見る機会がありました。そうだ!今からビジネスを勉強すれば東大にも勝てる!!何も知らない私はこれだと言わんばかりに、ビジネス系の本屋、花を調べていました。

 

・高校の頃はどんな子供でしたか、物語るエピソードは何ですか

 高校の頃の私は、テニスに熱中していた子供でした。中学の頃の私は、だらけていましたが、このままではダメだ!!自分を許せない!!と感じました。その時に一つの決意をして、何を言われてもあきらめないことを誓いました。そこで、出会ったのがテニスです。私はここで、始めて尊敬できる先輩方と出会いました。今までの先輩は練習中も遊んでいるような方ばかりでした(笑)この先輩たちの凄いところは、正直言いますとセンスや才能はなかったように感じました。その方もバスケ部出身で畑違いの球技を始めた方でした。何時間も練習し技術を習得していく姿を見て、今までの自分は才能のせいにして逃げていただけだと気づきました。それから、苦手なことから逃げずに練習を続けた結果、創部初の記録を残すことが出来ました。

 

・子供の頃の夢は何ですか

 子供頃の夢は、花屋さんです。私の母が個人経営の花屋さんで働いており、今でも交友がありまして、よく遊びに行かせていただきました。私にとって、「仕事」とは何かを教えてくれた職業でした。働いている大人を始めてカッコいいと思い、くるお客さんのニーズを解決していく姿は、まさに何でも知っている博士のようにかっこよかったのです。そして、目の前でお客さんが「ありがとう」と笑顔で去っていく姿もとても印象的でした。