関の備忘録

私立文系大学生。日々の備忘録。

自己分析③

・これまでに最も頑張ったことは何ですか

大学受験、高校のテニス、インター大会の運営、自転車旅

 学術大会の運営です。⇒2年間を通じて当日に向けて準備をしてきたからです。⇒65回目という思い自覚を持ち、より良い大会にするために業務の見直しなどを行いました。⇒ホームページに着目し、デザインの変更などを行いました。⇒人数集めなども行いました。⇒従来は10名程度だった人数をこの大会に合わせて30名程度に増員しました。

 

・これまでに最もうれしかったことは何ですか

高校のテニス、秋田から友達が来たこと、 大学受験合格

 最もうれしかったことは、高校の所属していた部活動で創部初の記録を残せたことです。⇒始めて努力が形として実ったからです。私は今まで何かを成し遂げることや成功体験がありませんでした。それが初めて形になり、またチームとして残せたことがうれしかったですね。⇒なぜチームとして残せたのがうれしかったのか?⇒私は、チームスポーツが好きであこがれているのですが、得意なのは個人球技なんですね。⇒チームでやった場合その責任からミスしてしまいなかなか結果を出せませんでした。しかし、その責任を背負いながら結果を出せたことが、一皮むけたような成長したような実感もありうれしかったです。⇒また、先輩たちの伝統も汚さなくて良かったと安心感もあります。⇒ここ数年で最弱の代だと言われていたので(笑)

 

・これまでに最も感動したことは何ですか

 父親からもらったもの、ボランティアの農家の話

 ボランティア活動に行った際に言われた「感謝の言葉」です。私は、「人を思いやる気持ち」が強く、ボランティアに興味ありました。私が大学1年生の時に熊本で地震が発生しました。その時に農家おばあさんに言われた「遠いところからわざわざありがとう」と言われた時は感動しました。⇒始めて心の底からのありがとうを言っていただいたような気がしたからです

 

・これまでに最も悲しかったことは何ですか

犬の死、おじいさんの死、不登校、プロ相手に通用しなかったとき

 私が一番つらかった経験は、「硬式テニスでインターハイの方に通用しなかったことです。」⇒私は、毎日練習をしており、私立の方や神奈川県の強豪校の方とも戦えるレベルまで上達しておりました。そんな中偶然、インターハイに出れる実力を持った高校の先輩と試合をさせていただき機会がありました。自信があった私は、勝てないまでもいい試合は出来る、いやしてやろう!!と意気込んでいました。結果。。。一ポイントも取れずに負けてしまいました。⇒この時私はあまりの実力差にそうとうショックでした。数日間は練習に身が入らないほどです。この話を同期の部員に話すと、「そんな強いやつがいるのか!もっと練習しようぜ!!」この彼の言葉をきっかけに、物事を前向きにとらえれるようになりました。「まだまだ上手くなる余地がある!!あの人のテニスを研究して技術を盗もう!!」その結果、私たちは試合を負けた後も学校に戻り夜遅くまで改ざんをし直すなど、以前にも増して物事を明るく見れるようになり、私たちの代で創部初の記録も残すことが出来ました。