関の備忘録

私立文系大学生。日々の備忘録。

【就活記録】夢を見て 夢を叶えて 夢になる

 

 

 

 

 私がこの本を読んで感じたことは室舘代表はとても素直な方だと感じました。室舘代表は幼少期は青森で過ごしていました。その時にやられていた新聞配達では中学校一年生の時から高校三年生の5年間で一日しか休まずに働き続け、朝日新聞から表彰されたほどです。私は、この姿勢から学んだことが2つあります。1つ目は機会を無駄にしないこと、2つ目は多くの人に受け入れられていることです。

 1つ目に機会を無駄にしないことです。室舘代表は、上京した当初はスーパーに就職しました。しかしこの就職するという決断も最初はありませんでした。この選択肢を与えてくれたのは高校の頃の先生でした。そして木村さんという人物に出会います。木村さんに勧められたセミナーで室舘代表は衝撃を受けました。室舘代表は本の中で、もらったプリントを素直に一年間見続けたと述べています。この素直な姿勢が、出会いの機会、成長の機会を多くあるのではないでしょうか。

 2つ目に多くの人に受け入れられていることです。著名な政治家の方など多くの人に出会われています。素直な姿勢で相手に接し真摯に対応し信頼を得てきたからだと思います。周りに与えられる人になる。「ギブ、ギブ、ギブ&どうぞ」の精神で人の為に出来ることはないか。この素直な姿勢が多くの人に受け入れられている要因なのではないかと私は考えました。

 今後は、今から学んだことを意識し人間力を高めていきたいと思います。