関の備忘録

私立文系大学生。日々の備忘録。

キャリアデザインセンター@対策②

・志望動機

私が、御社を志望している理由は、「成長環境」があることです。私は、5年後までに「人を助けられる実力をつけたい」と考えています。そこで、人を助けられる実力をつけるためには、高度な技術力と豊富な知識経験が必要です。御社は、徹底した成果主義で営業力や人間力といった技術向上の環境があります。また様々な業種と取り引きがあるため、自分の努力次第で豊富なビジネス知識も身につく環境もあります。この2つの成長環境に魅力を感じて御社を志望しています。

 

なぜ五年後??

私は、家族を養えるだけの力をつけたい

結婚を意識しているからです。

 

・志望動機②

>私は、貴社の企業理念である「質の高い人材の流動化を通じて、企業の活性化と日本の発展に寄与する。」という理念、またその理念が若手から挑戦できる環境に魅力を感じています。                                   >私は将来は個人が環境に左右されずに幸せになれる社会の実現を目指しています。 

>私の強みは、学生団体の実行委員長として80人以上をまとめてきたリーダーシップです。この経験から私は、一人一人と向き合い理解する重要性、そして80人いれば80人の課題があることを学びました。

>この強みを活かして、貴社で営業として企業の採用課題に向き合うときには1社1社

と真剣に向き合いその企業に合った最適な提案をしていきます。

 

・自分の強みそれが営業として活かせる点

私の強みは、課題を分析する力とそれに対する実行力です。この強みが生きた経験が3年生の頃に学術大会で、審査員制度を改革したことです。その学術大会は、2000名の商学部、経済学部、経営学部のゼミナールの学生が一年かけて研究した内容を教授などの審査員の方に審査していただき優れているか競う大会でした。例年、審査員の方は各グループ1名で審査されていました。しかし、この場合恣意性の介入や、専門分野でない場合で点数が大きく変わってしまうことが懸念されました。そこで、私は参加者の方が納得して大会に臨んでいたただけるように、審査員2名体制を目指しました。具体的には、審査員の幅を教授だけではなく、企業の方や教授から推薦していただいた大学院生の方など広げていきました。それと同時に審査の質を担保するためにも、審査員が評価しやすいように審査シートの改訂や規約、ルールの改訂を一年かけて行いました。結果、審査員2名体制が実現され、大会の質の向上に成功しました。         私はこの経験を通じて、根気強く続けるタフネスの重要性を感じました。事務の方や教授の方から、むりだ、ダメだと怒られることも多かったですが、諦めずに課題に対して向き合ったことで成功しました。御社でも、営業で働く際には持ち前のタフネスで課題に取り組みながら、コミュニケーションとロジカルシンキング能力を高めていきます。